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タコではありません。 UFOです。

絵画教室 こどものアトリエ


 9月、2回目の工作は、

 フリスビーの要領で、飛ばして遊ぶ、UFOでした。

 材料は、紙コップ、3個。 ビニールテープ、少々。 (少々?)


 まず、8等分に切れ込みを入れる作業を、紙コップ2個分、
 パーツに切り分ける作業が紙コップ1個分、あるのですが、

 その、8等分にすると云う作業、
 4等分にして、それぞれを半分に。 で、いけてしまいそうなんですが、

 子供たちにとっては、なかなか、難しい。

 大人でも、ケーキなんかを切り分けるのを、やりたがらない人っていますよね。

 目分量で判断する、と云うのも、経験なんですね。


 1年生や、2年生になると、等分に軽く折り線を入れ、計ったりと、
 自分で工夫している子もいました。

 切り始めはうまく分けられたけれど、
 斜めに切り進んでしまったりはご愛嬌。


 チョキチョキ頑張って切った後は、パーツをビニールテープで合体させていきます。

 ここからは、みんなの腕の見せ所。

 テープの色を工夫したり、マジックで模様を描いたり、塗ったり。

 勿論、自分を乗せてみたり、謎の生命体を乗せてみたり。

 何故か日付が入っていたり?


 飾りをにょきっと付けたりしたのですが、
 これを、何と呼ぶかで盛り上がってしまいました。

 皆さんは、ぱっと見た時、何が浮かびましたか?

        ↓

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