12月になりました。 いよいよ今年がもう少しで終わりますね。
今年はようやくコロナが明けて、時のスピードが一気に加速した感じがありました。
今週は動物のクリスマスの絵を描きました。アリや猫、恐竜などみんなそれぞれ好きな動物をにぎやかに描きました。
アトリエは12月16日が最終日で冬休みになります。年明けは1月11日からスタートです。 寒暖差が激しく体調崩しがちな季節ですが、元気に頑張りましょう!
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こどものアトリエとは?
今年の夏はコロナ明けということで色んなイベントがあったと思います。アトリエでは夏休みに幼児は参宮橋のポニー公園、高学年は三軒茶屋のキャロットタワーへ遠足スケッチをしに行きました。
さて暑い夏も乗り切り、秋になりました。
今年はもう11月というのに夏日と呼ばれる暖かい日々が続いています。外へ出掛ける良い気候ですね。アトリエは外の席が2つあって、最近は天気が良いので外の席で制作する生徒もいます。
今年もあっというまに終わってしまいそうですが、アトリエでわいわい楽しく制作しましょう。
夏休みが終わって9月になりました。新型コロナウイルス感染は未だ治らず、こどもの感染が心配な日々が続いています。学校では新学期からオンライン授業や分散登校などで密集を避ける工夫がされているようですが、アトリエでは、入り口を大きく解放し、サーキュレータを使って対面の窓と換気扇に向け換気をしています。手の消毒と検温は欠かさないようにし、マスクも必ず着用しています。作業は壁に向かってできるように、机の向きを変えました。オンラインは常時繋げてあります。いつでも切り替えることが可能です。
私たちは、絵画や工作など、自己表現する行為はこどもの毎日の生活に欠かすことのできないものだと思っています。形を作る、色彩を施す、認めてもらう、満足する、というこの一連の行程は身体の健康と同様、精神の健康を支えるものだと思い、コロナ禍でもアトリエを続けています。
何とかこの難局をみなさんのご協力を得て乗り切流たいと思います。
よろしくお願いします。
2021年5月になりました。三度目の非常事態宣言中ですが、アトリエの活動の昨年との違いは、オンラインで制作するか、アトリエに来て制作するかは、各ご家庭の判断にお任せしているところです。アトリエはマスク、検温、消毒、換気に気をつけながらいつも通りの活動です。生徒の皆さんとご家族、スタッフの先生方の健康を願うばかりです。
然しながら、今年もユネスコ児童画展に向けて作品はどんどん仕上がってきています。
一生懸命絵を描くって楽しいね。一緒にのんきに頑張りましょう。
絵画教室こどものアトリエ
新型コロナウイルスに翻弄されて1年が経ちました。その間アトリエはお休みを強いられたこともありましたが、遠隔という方法でアトリエを開くこともしました。こどものアトリエの皆さんは、お家でも絵を描いたり工作したり、一生懸命制作してくれました。
でもこの3月、東京の感染者数は落ち着きはじめ、ようやくアトリエも普通に近づけられる見通しになったと判断し、制作時間をいつも通りに戻します。でも教室の机の配置はまだ背中合わせ、換気、消毒、検温も続けますのでご協力お願いします。
新しい春、皆さんに励まされて、先生たちも頑張るよ。
連日の猛暑の中、新型コロナウイルスはまだまだ終息の兆しが見えません。然し子供の創作意欲はいつも満々。8月にワークショップをしましたが、皆さん元気いっぱいでした。その元気と意欲に応えたいので、こどものアトリエは9月から平常にもどします。9月からのアトリエを楽しんで下さい。
尚、おとなのアトリエ 日本画教室も、9月から再開します。第2週と第4週の午後6時30分からです。体験レッスンもあります。
東京は緊急事態宣言が解かれて段階的に規制が緩和されてきました。
こどものアトリエの6月は、第2週までオンライン・アトリエです。3週目からは、オンラインとの併用、半分の生徒さんがアトリエでの制作です。オンライン中に制作した作品はメールに添付して送ってもらっています。今後hpに掲載予定。アトリエでは葉書大にして大窓に貼っていきます。
基礎クラスの工作"猫の手・ねずみキャッチ"はみなさんYouTube見て上手に作ってくれました。オンラインではその遊び方をみんなで考えました。
高学年クラスは、それぞれの課題について制作したり質問したりの30分。材料や画材はいつでも取りに来ていいことになっています。
中高生クラスでは、『本気でアート』。現代美術を分かりやすく練習。物や言葉を使って
考えを表すということを体験しています。
オンラインだからできることがある、ということに気づきました。オンラインも悪くありません。
5月はオンラインでアトリエの活動をしています。
基礎クラスは、工作の作り方をYouTubeを使って配信(限定公開)、絵画はGoogle meetを使いみんなで作品を見せ合ったりしています。
高学年クラスは、自分で課題設定。材料はアトリエに取りに来て、遠い生徒には郵送で送り自宅で制作。meetを使って質問したり。
中高生は『本気でアート』と銘打ってアートって何?を展開中です。
6月になれば緊急事態宣言も解除になるとは思いますが、暫くの間はいつものアトリエとオンラインアトリエの同時進行という形になると思います。
子供達が元気なのが、何よりうれしいです。スタッフも元気です。若い先生方が頑張っています。
皆さん、元気ですか?
新型コロナウイルス緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。こうした中、こどものアトリエでは5月はオンラインで子供達の制作活動を支えようと準備を進めています。前回のブログでは、オンラインとアトリエでの活動の併用を考えていたのですが、全てのクラス、4週ともオンラインにいたします。苦渋の選択です。具体的には、オンライン会議ツール、google meetを使用し、こどもたちとface to faceのやりとりを行います。ご家族の方にはお手数とご迷惑をおかけしますが、指定の時間、30分ほどですが、携帯電話またはPCを子供にお貸しくださいますようお願いいたします。
基礎クラスのみなさんには工作材料を、高学年の皆さんには、若干ですが工作材料を事前にお渡しします。遠方の生徒さんには郵送いたします。
円滑に運営できるまで数日かかることや、3月のアトリエが中途半端だったこと等を考慮しまして、5月の会費は4月同様徴収しないことにいたします。
平常のアトリエにいつ戻れるのか不透明です。事情が許せば早くもどりたいところですが、しばらくは、オンライン、またはオンラインとアトリエでの活動の併用ということではないかと覚悟しています。会費については、金額や納入方法など考慮中です。
詳しい説明は5月7,8,9の週にいたしますので、ご無理のない方はいつもの時間にアトリエにお越しください。中高生のみなさんも同様です。欠席の方には郵送します。
私達はいつでも子供を美術の力で励まし続けたいと思っています。どうぞご理解とご協力の程お願いいたします。
こどものアトリエの皆さん、新型コロナウィルのス感染が広がり非常事態宣言も出された中、不安な毎日を過ごされていることとおもいます。元気に過ごしていますか。この状況下、私達こどものアトリエのスタッフたちは、5月7日再開に向けて、子供達のために何をしたらよいのかを一生懸命考えています。
一つには、まず基礎クラスの皆さんには、アトリエに来る回数を半分に減らそうとおもいます。工作の週はYoutubeとLineビデオ通話を使ってオンラインにて工作指導をする準備をしています。お家の方と視聴して制作して頂き、Lineビデオ通話でわからない所などを映像や会話で先生と話すことができるようにする予定です。絵画の週はアトリエに来て頂きますが、時間ごとの入れ替え制にし、少人数にて活動します。
高学年の方は、いつも通りアトリエに来てもらいますが、時間毎の入れ替え制で少人数にします。
中高生クラスも同様に時間毎の入れ替え制にします。
いずれにしろ5月7日の週にはアトリエに来て下さい。説明文書をお渡しし詳しくご説明いたします。基礎クラスの方には工作の材料もお渡しします。来られない方はには説明文を郵送いたします。
もし5月7日までに非常事態宣言が解除されない場合は、さらに活動を縮小せざる得ないとは思いますが、どのクラスもオンラインに切り替えるなどして、子供達と何らかの制作活動をしたいと思います。
このような苦境の時こそアートが必要なのだということを、実践していきたいのです。
宜しくお願いします。