絵画教室 こどものアトリエ
9月、一回目の工作は、
ラップ等の紙芯、輪ゴム、ストローで弓矢を作りました。
子供達は弓矢を勿論、知っていましたし、
「飛ばすんでしょ?」と、仕組みを解っている子も少なからずいたのですが、
どっちが、弓で、どっちが、矢?
の質問には、あれれ?な子が意外に多かった様です。
弓矢はそれで一つの道具として覚えているんですね。
確かに、別々の道具の名前をワンセットで固有名詞の様に使っている物は、
他にあまり無い様に思います。
出来上がった弓矢で的当て遊びをしましたが、
何故か男の子は皆、上手、でした。
何人か、顔、弓、矢、的、が近すぎるでしょ!!と
突っ込みたくなる状態で
なんとか的に当てようとしている女の子がいました。笑
そんな子供達を見ながら
学校で漢字として弓矢を習ったのは何年生くらいだったかな?と、
記憶を掘り起こしてみようとしたのですが、
全く思い出せませんでした。。。
担当 N