トップページ >講師紹介>☆講師ブログ>

どっちが弓でどっちが矢?

絵画教室 こどものアトリエ


 9月、一回目の工作は、
 ラップ等の紙芯、輪ゴム、ストローで弓矢を作りました。

 子供達は弓矢を勿論、知っていましたし、
 「飛ばすんでしょ?」と、仕組みを解っている子も少なからずいたのですが、

 どっちが、弓で、どっちが、矢?

 の質問には、あれれ?な子が意外に多かった様です。

 弓矢はそれで一つの道具として覚えているんですね。

 確かに、別々の道具の名前をワンセットで固有名詞の様に使っている物は、
 他にあまり無い様に思います。


 出来上がった弓矢で的当て遊びをしましたが、
 何故か男の子は皆、上手、でした。

 何人か、顔、弓、矢、的、が近すぎるでしょ!!と
 突っ込みたくなる状態で
 なんとか的に当てようとしている女の子がいました。笑


 そんな子供達を見ながら

 学校で漢字として弓矢を習ったのは何年生くらいだったかな?と、
 記憶を掘り起こしてみようとしたのですが、
 全く思い出せませんでした。。。


 担当 N