いよいよ2024年も終わりを迎えようとしています。12月の振り返りです。
11月の最後の週で紙粘土をつかって動物を作りました。自分で作った動物の住んでるところをスケッチブックに描きました。
テーブルやベッド、ランプやソファ...とても細いところまで描く子もいればアフリカの空や大きな木を描く子も。みんなそれぞれ自分の作った動物たちがいる場所を想像して描きました。
どんな場所にいたら嬉しいかな?と、場所を想像して描くことは、普段の日常生活での観察から想起させるものです。例えば旅行でいったホテルのランプの色が赤色で素敵な形をしていた!と描いて見せてくれた子は他の家具も細かいところまで描いていました。
普段の生活で感動した見たものを描くことの機会がこどものアトリエでは用意されています。
わたしたち講師もみんなの描きたい!と思う気持ちを形にできる手助けをしていきます。
来年もみんなで楽しく、わいわいがやがやアトリエで制作しましょう。